2016年7月22日金曜日

読みかけの本がカバンに入っているとき、私はとても楽しい気分でいられます

私がページを開かない限り、死ぬべき人物は死なず起こるべき事象は起こらない
魔王軍は私が最初の街をぶらついている限り足踏みをし続け、麗しき娘を襲う凶弾は中空で自らの行いを恥じるのです
それはなんと素晴らしいことでしょう

例えばとっても好きな本があったとして
例えばとっても好きなドラマがあったとして
例えばとっても好きなアニメがあったとして
それが有終の美を飾りその命を終えた時、あなたはどう感じたでしょうか

そしてもしある日、その続きが世に出ると言われたら、どう感じるのでしょうか

終わった世界は終わりゆく世界よりも美しいのです
死者の冒涜は許されるべきでないのです

2016年7月21日木曜日

今日の夢日記

忘れました

2016年7月20日水曜日

夢野久作語録

"創作は作りごとなれば、全然嘘で固めたと思ふと大間違ひなり。作者の頭の中に起りたる真実の出来事の模述にて、たとえ、如何なる架空的物語と雖も嘘偽を許さず、嘘偽ならば必ず人に飽かれ、真実なれば必らず人を動かす。西遊記の真実味が弓張月の真実味に優れるを見ても知るべし"
ーーーー夢野久作の日記より

凄く頭が痛い話です
確かに同氏の著作『ドグラ・マグラ』内でも同じことが言われていました
夢は幻想ではない。脳が作り出した現実なのだ、みたいな

言われてみれば、物語というのは脳内シミュレーションを元にして組み立てることが多い気がします。それは言わば"作者の頭の中に起りたる真実"

めっちゃかっこよくないですか?
明日から口癖にします



ところで弓張月って何のことだろ、と思って調べたところ源為朝が伊豆に流されたあと琉球王になる話らしいです
伊豆から沖縄って……どうやって移動したんでしょう?
そのへんのリアリティを追求しろということか

ハースストーン


クソゲーだと分かってるのにやっちゃってて悔しい

蝉カス

今日も蝉共が元気にミンミンと喚き散らしておりますね。
あいつら早く滅びませんかね。
人類は自然保護だとか種の保全とか言ってる場合じゃないですよほんと。

自然ってことで思い出したんですが、先日講義の中である映像を見たのです。
というかまあこれなんですけども。

http://youtu.be/wJ2tuah6CR0

お暇な方はどうか見てみてください。
私はなんだかとても感動しましたよ。

私はこの映像を見てノスタルジックな感傷に浸っていたわけなんですが、一つ疑問が湧きました。
何故こんな生活をしたことがない私ですら、このような映像を見るとノスタルジーを感じるのでしょうか。
人類みんなどこか心の奥で自然回帰を望んでいるのかも知れませんね。

一つ注意なんですが、この映像の舞台となっている針江生水の郷は観光地ではございません。(この映像が非常に話題になったために観光客が押し寄せて来たことがあったそうです)

行きたい人はツアーやってるらしいんでそれで行きましょうね!

2016年7月19日火曜日

ハーフフトーン

書くことがないのでハースストーンというクソゲーについて書きたいと思います。
私は貧乏人なのでほとんどのデッキを使えていませんので単なる戯言に過ぎませんので、適当にお聞き流しください。

はじめに
はっきり言って今の環境はクソクソアンドクソです。適当に組んだ紙束でランク戦に挑もうものならしっかり組まれたガチデッキにズッタズタのボロボロにされることでしょう。
初心者が非常に参入しにくい状況と言えます。
クソですね。
そんなクソみたいな環境を作り上げているデッキ達を紹介していきましょう。

●ウォリアー
害悪ヒーローです。
今の環境トップと言えるでしょう。
その理由の一つは、様々な害悪カード。
主なものを書き出してみましたのでどうぞ。

〇止めの一撃
1マナでダメージを受けているミニオンを破壊する呪文。
この説明文読んだだけでクソカードだと分かるでしょう。
ウォリアーはダメージを与える手段が豊富なのでかなりの驚異です。
例えば「死憎悔いのグール(3マナ  召喚時全体1点ダメージ)」と組み合わせると4マナで3/3が1体出てさらに除去ですし、「血を霊液に(1マナ  1点ダメージを与えさらに2/2を召喚)」と組み合わせると2マナ2/2除去です。
クソですね。

〇シールドスラム
1マナで自分の装甲分ミニオンにダメージを与える呪文。
まず、装甲分とさり気なく書いていますがこれは恐ろしい効果です。
3マナ呪文「シールドブロック」で装甲5点を得られますので、即座に4マナ5点以上を出すことができます。
さらにコントロール型、特にクトゥーンウォリアーと呼ばれるデッキ型については装甲が40点溜まっているなんていう状況はザラにあり、実質1マナ確定除去として働きます。
クソですね。

〇乱闘
5マナで場に出ているランダムなミニオン1体以外をすべて破壊する呪文。
このゲームにおいて、ボードクリアというのはものすごい力を持っています。
例えば、メイジの「フレイムストライク(敵のミニオンすべてに4点ダメージ)」は7マナですし、ウォーロックの「捻れし冥界(盤面リセット)」は8マナです。
そのように、ボードクリア系のスペルは総じて高コストになっているのですが、その中でこの「乱闘」は破格の5マナです。
しかも、考えようによっては8マナの「捻れし冥界」よりも強力とも言えます。
なんたって、自分のミニオンが残る可能性があるのですから。
こちらが7体並べている時に使われて、あちらの唯一のミニオンが残ったりするとこの世の不条理がよくわかります。
ちなみに、自分の場に「シルヴァナス・ウィンドランナー(6マナ  破壊時に敵のランダムなミニオン1体を自分のコントロール下に置く)」が出ている状況で使うと、残った相手のミニオンも奪うことができます。
クソですね。

このように最高にクレイジーなカードが多数あるウォリアーは非常に強いです。
しかし、ウォリアーが害悪な理由はこれだけではありません。
ウォリアーの主なデッキタイプを書き並べてみましょう。

海賊ウォリアー(アグロ)
ドラゴンウォリアー(コントロール)
コントロールウォリアー(コントロール)
クトゥーンウォリアー(コントロール)
ウォーゲンOTK(OTK)

このように、ウォリアーだけで様々な種類のデッキを組むことができるのが第2のクソ要素です。
もうこいつだけでよくね?

第3の理由としては、ハゲなところですね。せめてかわいい女の子なら。

これらの理由により現在ハースストーンはハゲストーンとなっており、クソ環境としか言いようがありません。

さて、では次のヒーローの紹介に移りましょう。

……

……?

このゲーム他にヒーローいましたっけ?

満員電車陰謀論

電車の中でこれを書いているわけですが、今の私の心情を簡潔に表しますと。

暑い。

ひたすら暑い。
織田信長も最期は炎に巻かれながらこう思ったはずです。
その場合は「熱い」かも知れませんが(諸説あり)。

何故こうも私が主に乗る時に限って暑苦しいリーマン達が車内が押し合い圧し合いになっているのでしょう。
週に一度しかない二限登校の際には全くと言って混んでいないと言うのに一限登校の7:30-8:30の時間帯には馬鹿みたいに混んでいます。

これは裏で私を陥れようとする何かしらの陰謀が働いているかも知れないので、調べてみることにしました。

適当に調べてみたところ、ほとんどの会社の始業時間は9:00のようです。
まあ多分ほとんどの人が15分前くらいには着くようにすると思われるので実際に会社に着くのは8:45としましょう。

私の厳正なるgoogle検索の結果、電車通勤時間の平均は一時間ほどという結果が得られました。
では、8:45から1:00を引くと……

なんという事でしょう!
私の登校時間にドンピシャの7:45じゃないですか!!!!!
これはもう確定でしょう!  私は謎の組織に、というか日本の全企業から目の敵にされている!

クソがああああああああああああああああてめえらのせいでなんで俺が暑い思いをしなくてはいけないんだあああああああああああああああああああああああゆっくりさせろおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああ

チラシの裏

何をとち狂ったかブログという名の屑カゴの管理をすることにしてみました。

本来私の妄言戯言の類は余ってるチラシの裏にでも書いて自己満足に浸っておくべきだと思うのですが、世知辛い世の中になったもので最近のチラシというのは殆どが両面印刷なのです。

というかそもそもうち新聞とってませんでした。

最近はネット上でチラシが見れるというクッソ便利なサイトがあるのですよ。

そんな私のような暇人に厳しくなった今日の日本ですが、ネット上にはいくらでも暇つぶしできるものがあるのです。

そして、暇人の(少なくとも私にとっての)最高の暇つぶしとは、ひたすら文章を書き連ねることです。
更に、その文章を誰かまた別の暇人に読んでもらうことが出来れば、これ以上ない幸福を味わうことができるのです。

私の書きなぐった紙屑を小さなかわいい瓶にちょいと入れて、無限に広がる電子の大海原にぽいと投げ捨てる。
そしてそれをまだ見ぬ紙屑愛好者、紙屑を見てニヤニヤする趣味がある者に拾って読んで頂ければ紙屑作成者冥利に尽きるというものです。

どうか、どうしようもなく暇な時(輪ゴムで30分遊べるくらいを基準にしましょう)に読んでいただければ幸いです。
私も暇な時に書き殴りますので。